今回はレンジで簡単パスタの使い方とコツについて書いていきます。鍋に水を入れて沸騰させて、パスタを入れて混ぜる…という手間や鍋という大きな洗い物を減らしてくれる最高グッズです。
ちなみにダイソーのレンジで調理シリーズはこちら
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レンジでパスタの使い方
記載されている作り方としては、パスタを蓋の部分で計り入れたら塩少々、そして水を印まで入れて、麺の茹で時間+1分チンです…が!これではモチモチ感のないパスタになってしまいます。
一番最初は普通にこの方法に従って作ったので、「いくら洗い物が減るにしたってこの味じゃあ次はないな…」と思ったくらいです。
おいしく作るコツ
ずばりコツはお湯を入れること!チンする時間はパスタに合わせてご自身で変えていいと思いますが、私はパスタの箱に書いてある茹で時間そのままでチンしています。これでモチモチ感のあるパスタになります!ちなみにお湯は少し多めに入れてます。
麺をチンしている間に具を作れば大幅な時短になりますし、何より鍋を洗わなくていいというのが最高ですね。
短所
このシリーズ全般に言えることですが、やはり耐久性です。支障はないので使い続けていますが、蓋が歪んでいてうまく閉まりません。(レンジで簡単パスタはチンする際は蓋を外してチンし、お湯を捨てるときに蓋をする)。
お湯を捨てる際はくれぐれもしっかり押さえつけて捨てないと、シンクが大変なことになります。
また通常のパスタはおいしく作れるのですが、フェットチーネだけは、どうしてもおいしくできませんでした。かなりの数のパスタがくっついてしまい食感が落ちてしまうのです…。オリーブオイルを入れても途中で混ぜてもだめでした。残念。
まとめ
レンジで調理シリーズは一人暮らしの人にとってまさに神アイテム。この記事によってこの神アイテムがもっと有名になり、さらなる発展を遂げてくれたらもう言うことなしです。楽して自炊できればそれが一番ですよね。
それではみなさんも簡単楽しい自炊生活を送ってください。
池谷