前回に引き続き、今回はレンジでラーメン『丼』いらずの使い方とおいしく作るコツについて紹介していきます。
ちなみにレンジで一合炊きについてはこちらで語っているのでよろしければどうぞ。
trustno1-iketani.hatenablog.com
追記:レンジで簡単パスタについても書いてみました。
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レンジでラーメン(一人鍋用)の利点
最大の利点はずばりカップラーメンと袋めんの境界線をなくすというところ。だいぶ節約につながります。海外暮らしのみならず日本で一人暮らしをしている方にもマジでオススメ。
バンクーバーでは袋麺はT&TやKIM'S MARTに大量に売っているので、これさえあれば飢えることはなくなります。(栄養が足りないことはあるかもしれませんが。)
作り方のコツ
ずばっと言っちゃいます。
お湯を入れてチンすると麺の食感がモチモチになります。このチンする前のひと手間がマジで大事です。
しないとするとでは味が全然違うんです。一度試したらもう水からチンなんてできなくなります。それくらい味が変わります。
レシピ
袋麺なら基本的になんでも作れます。焼きそばなどの汁なし麺も、蒸気穴から水を捨てられるので余裕です。
めちゃくちゃヘビロテしているので、この商品のせいで袋麺をより気軽に食べるようになってしまって栄養面が心配なくらいです。
なので私は少しでも野菜を摂取しようと、キャベツやカットサラダを一緒に入れてチンしたりします(笑)
もちろん鍋も作れます。こちらもしっかり火を通さないといけない具材は避けたほうが無難だと思います。
短所
こちらもレンジで一合炊きと同じように耐久性が低いところかなと思います。
あとは耐熱温度がそこまで高くないところです。まあシリコンじゃないですからね。ポップコーンをこれで作ろうとした私が悪いんですよ、ええ。(底の方が溶けるのでみなさんはやらないほうがいいと思います)
あとはお湯を捨てる際にも一つ注意点があります。こちらの商品は蓋がしっかり閉められるわけではないので、しっかり押さえながら捨てないとシンクに麺をドバアしてしまいますので、みなさんは注意してください。ええ、私は一回やりましたよ。
まとめ
レンジで一合炊きと同じくらい便利なアイテム、レンジでラーメン『丼』いらず。このシリーズは海外暮らしの人のみならず一人暮らし勢をも救う神アイテムです。もっともっと有名になっていい商品だと思うので、みなさんもぜひお家で試してみてください。
池谷