いよいよ出発日が迫ってまいりました。わりとナーバスです。タスケテ。
そんなわけで今日は、荷物をほとんど入れ終わったので、持ち物リストを書いてみました。
必需品
- パスポート
- 航空券(Eチケット)
- ビザの紙
- 保険の証明証書
- 現金(必要な分のみ)
- クレジットカード(私はエポスカードとキャッシュパスポートです)
- 眼鏡(人によってはコンタクト)
- モバイルバッテリー(預け入れ荷物に入れたら大変なことになります!)
- パソコン
- 充電器
機内持ち込みグッズ
- スリッパ(機内ではく)
- 折り畳み傘
- ウルトラライトダウン(ベスト)
- 歯ブラシ
- ネックピロー
- イヤホン
- 耳栓
- マスク(機内や寝るときに使うくらいは許して!笑)
鞄
スーツケース
1つのみ。航空会社の規定ギリギリの大きいやつです。(帰国時に向こうでもう一つスーツケースを買う予定!)
リュック
ネットで買った、パソコンを収納するクッションつきのリュック。チャックが見えないようになっているものです。クッション付きなだけあって収納スペースが少し狭め。やっぱり見て買った方がよかったかな~。
普段使い用サイズの鞄
リュックが大きかったので急遽買いました。こちらもシンプルな防犯対応カバンみたいなものです。ノートとかは入らない小さめサイズなので、中にエコバックを入れてあります。
おしゃれ着に合うカバンはないので、向こうで買う予定です。
洋服
これは完全に人によって少なかったり多かったりする厄介なパートです。
現地で買うから、と割りきれる人は少なくていいと思うのですが、私はスーツケースの半分が完全に服で埋まりました。それでも正直足りていなくて、機内持ち込みのリュックにも少し入れました…。
そんなわけで人から全く参考にならない仕上がりなのですが、私の服の選び方だけ書いておきます。
洋服の選び方
- まずどの季節の服を持っていくかを考える(私の場合は真冬以外。ニットやダウンはかさばるので現地調達予定)
- 持っていく予定の服をすべて広げる
- 着まくって、どれと着ても合わないようなものは置いていく。着まわし重視。(追記)カナダは特におしゃれに気を遣う国ではないのでパーカーやフーディー、スウェットなどがめちゃくちゃ重宝します。
他と着ても合わなくても、どうしてもお気に入りの服は、一着くらい持っていってもよいと思います。
服の分類分け
(数は個人で必要数を決めてください)
- 下着
- 靴下
- レインコート
- ヒートテック
- 長袖(薄め)
- 長袖のセーター
- ウルトラライトダウンのベスト
- ウルトラライトダウン
- カーディガン
- ジャケット
- トレンチコート(着ていく)
- 半袖、Tシャツなど
- ロングスカート
- デニム(スキニー、ワイド)
- ワンピース(夏用、冬用)←おしゃれ着
- 部屋着(2つ)
- アクセサリー、ヘアアクセサリー
- ニット帽、手袋
- サングラス
冬(真冬以外)は、ヒートテック→セーター(ニット)→ウルトラライトダウン(ベスト)→ウルトラライトダウン(ロング)→トレンチコートでもたせて、現地で厚いダウンを買う予定。
靴
普段使い用×2と、おしゃれ着に合わせる用1です。あとは室内用として、家の中で靴を履いていたくなかったし かといって裸足も嫌なのでビーサンも。(これはカナダに捨てて帰ります)
- ショートブーツ(履いていく)
- スニーカー
- パンプス
- ビーサン(部屋で履く用)
お薬
国内の薬でも合う合わないがあるのに、海外の薬なんてもっと合わないのでは?と考えたので、しっかり買い込みました。
風邪薬
瓶に入っているものは重いので、粉末状のものを選びました。
下痢止め&便秘薬
環境が変わると影響を受けやすいのがお腹回り。
ずばり私は正露丸です。お腹回りはすべてこの子に任せます。携帯用があったのでそちらを買いました。
鎮痛剤
発熱、頭痛にも効きます。私の主な使用時は生理痛がひどいときです。生理痛が重い人は忘れずに買っていきましょう。
サプリメント
これは別に必須ではないと思いますが、私はビタミンが不足しがちなのでビタミン剤を買いました。
絆創膏
必要になったときに一箱まるっと買いたくないので、家にあるものを少し持っていきます。
ナプキン
一ヶ月分のみ。
(追記)今のところ風邪薬とサプリしか飲んでいないのですが、まああるとそれだけで安心するので後悔はしていません。
日用品
- 折り畳み傘
- 歯ブラシ(小さいヘッドが好きな方)
- 制汗剤(ロールオン)
- ティッシュ・ハンカチ
- 裁縫セット
- 綿棒
- 爪切り
- はさみ
- プラスチックのハンガー
勉強道具
美容系
基本的にすべて使いかけをそのまま持っていきます。なくなったら現地で買い足す予定です。
- 櫛
- 基礎化粧品
- 眉用のかみそり
- コスメ一式(持っていかなくてもいいや~と思うようなものは、心を鬼にして捨てます。捨て時を失って古いコスメも持ち続けるタイプなので、これを機に整理)
- 日焼け止め
- フェイスマスク(大容量のフェイスマスクの残りを持っていきます。カナダには洗い流すタイプのマスクしかないと聞いたので)
お風呂グッズ
- お風呂セット用のメッシュバッグ
- フェイスタオル3枚(吸水マイクロファイバー)
- バスタオル
- シャンプー(使いかけのもの。小さいのでそのまま持っていっちゃいます)
- トリートメント
- 化粧落としシート(いつもはオイルクレンジング→泡洗顔なのですが、ホステルで滞在するときなどは洗面台もシャワーも込み合いそうなので、時間を短縮するためにこっちを買いました)
- 洗顔
- 石鹸(ボディーソープ代わり)
- ボディータオル
- シェーバー
防犯グッズ
- ダイヤル式の南京錠×2。リュックや機内持ち込みのトートバッグに使う。探した時の条件としては4桁のダイヤル式で色違い(違う番号にしたかった)、TSA対応
- 自転車のワイヤー鍵(スーツケースを固定する)
- スキミング防止のポーチ
- スマホホルダー(首からかけるもの)
(追記)防犯グッズはそこまで力を入れなくてもよかったかな。スマホホルダーは全然いらなかったです。南京錠はホステルの共同部屋とプールのロッカーでしか使っていません。用心深いほうなのでカバンに付属のナンバー式ロックはたまに使っています。
キッチン回り
シェアハウスを探す間、ホステルで過ごすのでその間に簡単に食べられる物を結構入れました。ホームステイをする方はわりとスキップしていいと思います。もしくはその後の一人暮らしを見据えて便利調理グッズを増やすのがよいと思います。
- 箸とスプーンとフォーク一式
- 100均のレンジで湯豆腐
- 100均のレンジでご飯一合炊き
- ふりかけ
- インスタントみそ汁
- スティックタイプのコンソメ
- スティックタイプのだし
- 鍋キューブ
- レンジでチンするだけのご飯
- カップラーメン(2個)
- 小さいタッパー
(追記)自炊派は丸鶏がらスープやコンソメ、ほんだしなど自分がよく使う調味料があると便利です。あとは混ぜご飯やおにぎりの元なども便利。液体調味料はほとんど売っています。
100均で揃えたもの一覧
- スリッパ
- 洗濯ネット
- プラスチックのハンガー
- お風呂セット用バッグ
- キッチン周りの便利グッズと小さい調味料
- ヘアゴム
- 圧縮袋
- 自転車の鍵
- フェイスタオル
- 裁縫セット
- 綿棒
まとめ
以上が私の荷物です。多い!多い!重い!
なんせ一年分ですからね、多いのも当たり前ですが、いざ詰め込むとその多さに愕然とします。まじか…こんな物持ってホステルまで行くんか…。
しかし詰めても詰めても何か忘れているような気がして、今でも不安。極論金とパスポートとビザさえあれば何を忘れたって平気だと思うんですがね。
まあともかく、この持ち物リストが誰かの役に立てば幸いです。
池谷