結論から言います。ダイソーのレンジで調理でシリーズ、最&高。海外暮らしの方はもちろん、一人暮らしの方にも、めちゃくちゃオススメします。こんな神アイテムが百円だなんて今でも信じられません。壊れた時用にもう一つくらい買っておけばよかった…と後悔するくらい最高のアイテムです。
まだ持ってない?えっ嘘でしょ?
そんなわけで今日は、約4カ月ほどの自炊生活を経て得た、ダイソーのレンジで調理シリーズの中から【レンジで一合炊き】の活用法をご紹介していきます。
炊いた米の味
レンジで炊いた米なんて味の方はどうなの?と思われる方もいるでしょうが(私がそうだったのでわかります)、私の体感としては全然変わりません。結局いくらいい炊飯器で炊こうが、数日たって黄色くなったお米を食べるくらいなら、炊きたてを食べるほうがおいしいんですよね。
炊き方のコツ
炊く前に30分~1時間ほどお米を水につけましょう。ここが一番重要なポイントです。これで一番心配される水こぼれもなく、おいしいお米が簡単に炊けます。もちろん時間をおかなくても炊けますが、芯の残ったやや硬めのお米になりますのでオススメはできません。
あとは記載の通りの時間とワットでチンします。600Wで5分、200Wで12分ですね。こちらは蓋に書いてあるので説明書いらずです。
私は一合が食べきれないので、一合より少し少なめの米で、水もそれに合わせて減らして炊いています。自分の食べる量に合わせて炊けるので、小食の方にピッタリの商品といえると思います。
ちなみに私は今まで炊き込みご飯、とうもろこしご飯、小豆ご飯などを作りました。炊き込みご飯のレシピは一合分のレシピをクックパッドで調べましょう(他力本願)。
とうもろこしご飯と小豆ご飯は缶詰のものをそのまま入れて炊きました。簡単だけど美味しいので結構気に入ってよく作っています。
ちなみに小豆を生のまま入れると、(時間が短すぎて)全然炊けないのでやらない方がいいです。基本的にしっかり火を通す食材は向いていません。
短所
短所といえばやはり耐久性です。ゴリゴリに酷使しているので、4カ月たった今土台部分が少し欠け、底にひびが入ってきちゃいました。水漏れなどの深刻な支障はないのでそのまま使っていますが、長期的に使っていくには向いていないと言えるかもしれません。
プラスチックの見た目が気になる方はこんなおしゃれな見た目のものや
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こんな本格的な見た目のものまであります。
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また私は面倒くさがり屋ということもあってか、チャーハンやチキンライスなどは二食分ほど一気に作っておきたい派の人間です。そんな時でも一合ずつ炊いてから料理しないといけないというのは、さすがに面倒でした。
ですので小食以外の方や面倒くさがりの方には、こちらの二合炊きタイプをオススメしておきます。正直、二合炊けるやつがあるって知ってたらカナダに来る前に買ったのにな…。
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まとめ
以上が私のレンジで一合炊きの活用法です。基本的な使い方を身につければ、レシピは無限大です。ぜひみんなで楽しておいしい自炊生活をエンジョイしましょう。
それではまた。
池谷